どうして広南病院を選んだのか?最後の決め手は何か?
私は、学生時代、広南病院で実習したことはありませんでしたが、一度見学に来たことがありました。その際に療護センターでは、患者さんに活動の時間にバランスボールでの微振動を行っていたことや一人ひとりの患者さんに密に声がけをしながら関わっていました。療護センターはワンフロアのため開放感があることや、患者さんを全体的に観察できることも、印象的でした。そして、看護体制がプライマリーナーシングということもあり、患者さん一人ひとりの看護をしっかり考える事が出来ると感じ、広南病院、そして療護センターで看護がしたいと思い選びました。
実際勤務しての心境(良かった事、悪かった事・・・・)
入職し療護センターに配属され、日々業務を行って行く中で、遷延性意識障害の患者さんと関わる難しさを感じました。療護センターでは、患者さんに五感の刺激での関わりを行っていますが、患者さんによっては、自分が行ったケアに対して、反応がわかりやすい方とわかりにくい方がいます。そのため、自分が行っていることは患者さんのためになっているだろうかと毎日考える事が多くあります。そんな中、先輩方は患者さん一人ひとりのわずかな表情の変化や、普段とは違う患者さんのサインを敏感にキャッチしており、そこから患者さんに必要な看護を導き出していました。
私にはまだまだ患者さんの変化を捉えられるような“気づく力”が不足していると感じます。そのため色々な先輩方の患者さんへの関わり方を見て、ヒントを得ながら自分でも患者さんと関わりケアを行っています。療護センターでは、先輩方が親切に、丁寧に指導してくれるため、自分の学びにつながりとても勉強になります。
卒業校
宮城県高等看護学校