入職時研修感想

R・K さん

仙台市医師会看護専門学校

研修は、病院概要や基本理念、院内のルール、各部門の紹介、看護技術の練習、どのような疾患の患者が訪れるか、求められる接遇など、広南病院という組織の一員として自覚をもつのに非常に重要な3週間の研修であったと感じています。
研修期間中に研修内容の全てを覚えることは難しいと思いましたが、病棟業務を行いながら少しずつ理解が追いついてくるとものだと思います。
講義以外にもグループワークやBLSの実技練習などコミュニケーションを取りながら進める研修も多くあり、入職当初にあった緊張が徐々に解けていき、研修2週目には新人同士で気軽に声を掛けられる関係を構築することもできました。3週間の研修は同期との仲間意識を高めるのに非常に良いきっかけになったと思います。私が研修で一番、心に残ったことは「職員それぞれが広南病院の顔である」ということです。医療従事者から見れば、患者さんは何人もいるうちの一人かもしれませんが、患者さんにとってはその時に出会ったスタッフの接遇一つひとつが病院の印象を決め、口コミやインターネットなどを介して『選ばれる病院』になっていくと感じました。私自身、患者としてではありませんが、看護学生のときに実習生として広南病院に迎え入れてくださったときのスタッフの皆さんの印象がとても良かったことから広南病院への就職を決めました。看護師免許を取得したばかりで知識も技術も未熟な私ですが、接遇に関しては、心がけひとつで今日からでも出来ることです。脳の専門病院の看護師として勉強するべきことは沢山ありますが、そちらの学習を進めるとともに、まずは不安を抱える患者さんや家族に「この看護師に看てもらえて良かった」と思って頂ける看護師になることを目標に頑張っていきたいと思います。

S・S さん

篠田看護専門学校

入職当初、私は病棟に出てやっていけるかという不安を抱えていました。しかし3週間病院オリエンテーションや看護技術の手技、トランスファーの方法などと沢山の研修を行っていただきました。丁寧でわかりやすい研修であり、先輩看護師さんはみんな口をそろえて「今は出来ないのが当たり前。これから少しずつ出来るようになって」と優しく声かけてくれ、その言葉で不安や焦りが和らいでいったのを覚えています。そしてこの3週間、看護部だけではなくリハビリテーション科、事務、検査部の同期と共に過ごしたことで沢山コミュニケーションとる事ができ、信頼関係を築くことができました。そのおかげで病棟が別々であっても定期的にご飯や遊びに行ったりと仕事と私生活をバランスよく両立できています。また、トランスファーの方法などわからないことがあれば専門職であるリハビリテーション科の同期に確認し職種をこえて協力してもらっています。
入職時研修は終わりましたが、これからまだまだ研修は続くので真摯に取り組み、看護師として成長していきたいです。

M・T さん

東北文化学園大学

3週間の研修のうち、1週目は多職種合同で病院オリエンテーションや各部署の説明を受け、2週目からは看護師のみでの研修となり、看護技術やME機器の取り扱い、記録の方法などを学びました。研修中はグループワークも多く、配属先以外の同期とも打ち解ける良いきっかけとなりました。研修で印象に残っているのは、資格保有看護師による講義と、2度の配属部署での看護実践です。資格保有看護師による講義では、先輩方が各資格をとった経緯や資格を活かした業務内容を具体的に聞くことができ、今後のキャリアを考える上で参考になる講義であると感じたとともに、キャリアアップへの意欲が湧きました。
配属部署での看護実践では、研修で学んだ看護技術の知識が、臨床ではどのように行われているのかを記憶が新しいうちに経験でき、技術の習得に役立つと感じ、また、配属先の雰囲気や先輩方を知る機会であり、不安の軽減につながりました。
3週間の研修により、脳神経専門病院で働くために必要な基礎知識や不安だった看護技術の復習が出来き、自分に足りない知識の再確認となり、学ぶべきことの優先順位づけができました。また、改めて看護とは何かを考える機会にもなり、自己の看護観を見つめなおすよい機会となりました。多くの学びを得る機会を頂けたことを感謝します。お忙しい中、講義・指導をしていただき、ありがとうございました。