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work place 病棟紹介

東北療護センター

病床数 50床
特徴

東北療護センターは平成元年より国土交通省管轄の独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)の委託を受け、全国に2番目の療護センターとして設立されました。
自動車事故により頭部に外傷を受け、遷延性意識障害患者となった患者さんの意識レベルの回復に向けて、わずかな変化を見逃すことなく、患者さんとご家族の心に寄り添った看護を行っております。

看護方式はプライマリーナーシングを導入し、一人ひとりに合わせた五感の刺激を看護に取り入れながら、リハビリスタッフや医師と協働して、患者さんの持てる力を最大限に引き出す看護を実践しております。また、紙屋克子先生が開発した「新看護プログラム」をNASVAの療護施設向けにアレンジしたRNP「療護ナーシングプログラム」というプログラムを実施。「生活行動の再獲得を目指す」ことを目的として温浴刺激・用手的微振動・バランスボールによるムーブメント・表情筋・口腔内マッサージを看護に取り入れています。

メッセージ

ワンケア(ケアの提供)・ワンリハビリ(機能の向上)・ワンギフト(快の提供)の精神をモットーに看護を行っている病棟です。看護の力で患者さんの回復を実感できることで喜びも多いです。私達と一緒に遷延性意識障害患者さんの看護を探求してみませんか?

充実した環境の中で一緒に看護師として働きましょう!お待ちしています!

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各職場の紹介

  • 東北療護センター

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  • 脳卒中
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  • 2病棟

  • 回復期リハビリ
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